『ホームラン食堂』の店主、芥川さんのカフェへの素敵な想いにふれて

 第4回『カフェドマルシェ』は 8/8平日の木曜日 中区西白島にある『ホームラン食堂』さんで開催することになりました。

初の平日開催で いつもお出逢いできない方と ご縁が繋がりそうで今からワクワクです♡♡♡
 


先日 店主の芥川可奈さんと 打ち合わせをさせて頂きました。
イベント内容を考える前にいつも 店主さんに いろいろお伺いするわけなんですが、
お店への想い、こだわりなど たくさんおはなししてくださいました。


『ホームラン食堂』と最初にお店の名前を目にした時、 素朴に、カープ好きが高じてつけられたのかな!? と思っていて そのあたりもお聞きしたところ
芥川さんの家系は飲食店を経営されていて、おじいちゃんのお店の名前が『ホームラン食堂』で、自分でお店をする時はこの名前を使おうとずっと心に抱いていたそうです。
『食堂』というところにも 想いがあり、カフェではありますが 食堂をイメージさせるメニューをつくりたい、そこも原点にあるようです。

そしてメニュー作りのヒントになったのが 以前に おばあちゃんと2か月半一緒に暮らしていて、おばあちゃんに喜んでもらいたい一心で毎日頑張って食事を作られていたそうですが、そんなある日、おばあちゃんから言われた『普通でいいんよ』の何気ない一言に はっと思ったそうです。

日常食べるものは毎日スペシャルなものでなくていい『普通の食事は食べ疲れないのが一番だってこと』を、


そこから 究極に食べ疲れないものって 何だろうと模索が始まり、考えに考えて考えて『究極のおかゆ』にたどりついたようです。

食材にもこだわる一方で あくまで スペシャルである必要がなく日常の延長線であることにこだわり 県外各地のこだわりの品々ではなく 地元の季節を感じさせる野菜で無農薬や有機栽培の広島産をつかっているそうです。


すべてに一貫した想いが『スペシャルでなく日常』であること。


 何か特別なことではなく 普通に食事をする感覚で日常の一部、日常の一コマであるような、ふらっと立ち寄って一息できる 芥川さんの想いの伝わる 心も身体もほっとできる心地のいいお店です。


今から そんな素敵な芥川さんの想いが  ほっと伝わるイベント創りをしていきます。

『カフェドマルシェ~日常のひとこまに ちょっぴりの贅沢』というタイトルで

FREE ONE STYLE in 広島

【イメージコンサルティング】その方の魅力を引き出し、その方らしいキレイに磨きをかけマインドアップさせ、内側&外側両面のサポートを行います。 【イベント運営】「一人でこられても楽しめること、いつまでもいたいと思える空気間づくり」を心がけております。